beautician tells us... プロに聞く“キレイの”技

毎日のケアのヒントが欲しい。教えて、美容師さん!

いつだってサロン帰りみたいなヘアスタイルをキープしたい!でも実際は、ボリュームが出なくてぺしゃんこになったり、広がってキレイにまとまらなかったり、中々上手くいかなくて... そんな想いを解決するために、キレイのプロにシャンプー&トリートメントについて聞いてみよう。教えて、美容師さん!

  • キレイになりたいひと

    あやなさん(24才)猫っ毛で静電気に悩まされています。朝のセット時間を短くしたい! しょうこさん(24才)毛先が傷みやすく、巻いてもボリュームが出なくて困っています。

  • 答えるひと

    山田マコトさん 名古屋・本山にある美容室KOCHAB(コカブ)オーナー。美容師歴22年。「髪の気になること、ご相談を。」

  • Q1 シャンプーが泡立たないのはなんで?
  • Q2 シリコンが入ったシャンプーより、ノンシリコンシャンプーがいいって本当?
  • Q3 髪を傷めずに、早く乾かすコツって?
  • Q4 髪にツヤが欲しい!どうしたらいい?
  • Q5 市販品とプロ向けの美容室専売品、何が違うの?
  • Q6 リンスとコンディショナーとトリートメント、何が違うの?

Q1 シャンプーが泡立たないのはなんで?

A1.「予洗い」で汚れが落ちていないから!

髪には皮脂に加えて、トリートメントなどのヘアケアやスタイリング剤が付着しています。
シャンプーが泡立たないのは「予洗い」で汚れが落ちていないから。日々の汚れは予洗いで6~7割落とせます。
シャワーを使うと忘れがちな、地肌やえり足もしっかりぬるま湯を行き渡らせましょう。いいシャンプーは泡立ちがよいもの。毎日洗っても泡立ちが悪い場合は、シャンプーを変えることも検討してみてください。

TOP

Q2 シリコンが入ったシャンプーより、ノンシリコンシャンプーがいいって本当?

A2.シリコン・ノンシリコンには善し悪しはないので、髪質に合ったものを選んでOK。

知らなかった!

シリコンはダメージにフタをする絆創膏のような成分で、髪にツヤ感を与えて、
手触りを良くする目的で使われています。
また、地肌に残る可能性は極めて低いです。
シリコン・ノンシリコンに限らず、大事なのは髪をいたわりながら、地肌もしっかり洗って流すこと。
汚れや、シャンプーが残りやすい、えり足は特に注意して流しましょう。
ちなみに、ジェミールフランはノンシリコンシャンプーです。

TOP

Q3 髪を傷めずに、早く乾かすコツって?

A3.髪の流れに沿って、根元から乾かそう

髪を傷めないために大事なのは、しっかり乾かしてあげること!
シャンプー後に濡れたまま放置したり、そのまま寝てしまっていませんか?
濡れた状態はキューティクルがはがれやすく、その状態で寝ると髪の毛が枕でこすれて、さらに傷んでしまいます。まずはタオルドライでやさしく水気を充分に切ってから、ドライヤーで乾かしてあげましょう。 コツは、髪の根元を乾かすこと!ドライヤーの風は、髪の流れに沿って当てるのもポイント。

ジェミールフランのシャンプーで早く乾く髪になる!

髪が乾きにくいのは、髪が絡まることが原因の一つ。
髪が絡まると、髪と髪の間の水分量が多くなり、ドライヤーの風が通りにくく、
乾きにくい状態に。(図A)
ジェミールフランを使えば、髪表面が整い、髪の絡まりが取れます。
絡まりが取れると髪と髪の間の水分量が少なくなり、ドライヤーの風が通りやすく、早く乾きやすい状態になります。(図B)
早く乾く分、ドライヤー時間が短くなります。さらに、きちんと乾かして寝れば
寝グセもつきにくいので、翌朝のスタイリングもぐっと楽になります。

ジェミールフランを使うと

TOP

Q4 髪にツヤが欲しい!どうしたらいい?

A4.髪を健康的な状態に戻してあげよう!

ツヤのある髪に必要なのは水分と油分のバランス。傷んでいる髪は、そのどちらも足りない状態。ヘアケアで髪を補修して、水分と油分をキープできる髪に戻してあげましょう。 ツヤが欲しいからといって、お風呂のトリートメントやヘアオイルなどの使いすぎはNG! 油分が多すぎると、髪がベタっとしてスタイリングが決まりません。
「トリートメントは毛先を中心に!」と覚えてくださいね。

TOP

Q5 市販品とプロ向けの美容室専売品、何が違うの?

A5.美容室専売品は、美容師がピッタリのものを選べるように創られています。

何が自分に合うのか美容師さんに相談しよう!

プロ向けの美容室専売品は、美容室で、実際に髪の状態を美容師がみて、お客さまの髪の状態や希望の仕上がり等をヒアリングし、一人ひとりのお客さまに一番合うヘアケアをセレクトします。そこに、ご家庭でのお手入れ方法等のアドバイスも添えて、使用してもらうように創られています。 市販品は、ドラッグストアなどで、お客さま自身で自分に合うヘアケアを探さないといけませんよね。ただ、自分で合うのを選ぶのは中々難しいかな…。 ベストなヘアケア方法は、髪質やなりたいデザインに合せたヘアケアを髪のプロである美容師さんに選んでもらって、きちんと使い方を教えてもらうこと。自分に合ったシャンプーを選べていないお客さまもよくいらっしゃるので、美容師に気軽に相談してください。 普段から自分にあったヘアケアを使い、デザインしやすい髪をキープするといいですね。

TOP

Q6 リンスとコンディショナーとトリートメント、何が違うの?

A6.髪を補修するならトリートメントが大事。

一般的に髪を補修する効果は、「リンス(香りづけ)<コンディショナー(髪の表面をコート)<トリートメント(補修成分多め)」というイメージかな。ただ、リンス・コンディショナー・トリートメントの定義については、統一されているわけではないようです。 また、補修効果のあるトリートメントでも、重ねれば重ねるほど効果がでるものではありません。 傷んだ髪をどうにかしたくて、コンディショナーとトリートメント、ヘアパックやアウトバストリートメントを大量に重ねづけする方は多いのですが、大切なのは量ではなく、合うものを選ぶこと。 日々のヘアケアで髪を補修して、健康的な髪へ導いてあげましょう。

TOP